仕事はできるけどプライベートがポンコツな人に見られる特徴

仕事はしっかりとできる人ほど、プライベートもしっかりしていそうですが、中には「実はプライベートはポンコツ」なんて人もけっこういますよね。

普段の仕事ぶりを見ているとまったく想像できないだけに、プライベートがポンコツだとわかると驚いてしまいます。

ただ、プライベートがポンコツというのは必ずしも悪いことではありません。

この記事では、仕事はできるけどプライベートはポンコツな人の特徴から、仕事とプライベートのオンオフを上手く切り替える方法など、プライベートがポンコツな人に関していろいろまとめてみました。

プライベートがポンコツということが気になってる人は思わぬ情報が見つかるかもしれませんので、ぜひ最後まで読んでみてください。

ぽんちゃん

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こつちゃん

少しでも悩みが軽くなると嬉しいです!

目次

仕事はできるけどプライベートはポンコツな人の特徴

仕事はできるけどプライベートはポンコツな人の特徴はどんなのでしょうか?

  • 仕事に全振りでプライベートにまで力が入らない
  • オンとオフの切り替えをしっかりしている
  • 仕事とプライベートで性格が異なる

仕事に全振りでプライベートでの余力がなかったり、オンオフの切り替えがしっかりしているからあえてプライベートはだらだら過ごしていたり、仕事とプライベートで性格が違うといったさまざまな特徴があります。

仕事に全振りでプライベートにまで力が入らない

仕事は体力や集中力を使うので疲れるのですが、できる人ほど全力で仕事に取り組んでいます。

特にプライベートがポンコツになってしまうような人ほど、仕事に力を全振りしてしまっていることが多いです。

あまりにも仕事にパワーを使ってしまっているので、プライベートへの余力が残っておらず、結果的にポンコツ状態になってしまいます。

「全力で仕事してるからプライベートでは力を使いたくない」といった考えが中心となりそうです。

オンとオフの切り替えをしっかりしている

仕事の時はしっかりと気持ちを入れて電源をオンにしていますが、プライベートは完全に電源をオフにしている人もいます。

オンの時はただ仕事ができるだけでなく周囲への気配りまでできるのですが、オフにした途端ポンコツになってしまいます。

このようにオンとオフの切り替えをしっかりと行い、プライベートでオフにして仕事の疲れを癒やしています。

人によってはこのオン・オフでの変わり様がすごすぎて、「え?ほんとに同一人物?」と疑われるほど極端な人もいます。

仕事とプライベートで性格が異なる

二重人格とまではいかないものの、ハッキリと仕事とプライベートで性格がまったく違うような人もいます。

これは自分が中心で時間が進むプライベートに対して、仕事が中心で時間が進むため個人の感情などが後回しになってしまうことが大きな理由となります。

仕事では自身の立場もあるため普段よりもきちんとした性格が現れる代わりに、リラックスできるプライベートではついつい真反対な性格がでてしまいます。

プライベートで見られるポンコツの種類

プライベートがポンコツといっても、ポンコツにもいろいろなジャンルがありますよね。

  • とにかく何もしたくない
  • 散財しまくる
  • 複数の異性と関係を持ってしまう

何もしたくない人もいれば、散財しまくったり複数の異性と関係を持ちまくるようなだらしない人もいるかと思います。

とにかく何もしたくない

仕事で全力を出し切っているような人ほど、プライベートではまったく何もしないポンコツになりがちです。

仕事で頑張りすぎてしまって家では掃除などの家事がまったくできず、部屋がとんでもない状態になっていたりしますね。

仕事だとあれだけきっちりしているしデスク周りもキレイなのに、自宅へ行ってみたらびっくりということも珍しくないかもしれません。

そういったギャップが魅力的に感じてしまうこともありますよね。

散財しまくる

真面目に仕事をしているため予想以上にストレスが溜まってしまっており、プライベートでお金を使いまくる人もいます。

一生懸命働いて稼いだお金なので遊びや趣味に好きに使っていいのですが、中には生活に支障をきたすレベルまでいっちゃう人もいます。

仕事だとめちゃくちゃ優秀なのに、プライベートだとギャンブルや買い物にお金を使いまくっているなんてこともあります。

ストレスの発散方法は人それぞれですが、お金の使いすぎには注意したいですね。

複数の異性と関係を持ってしまう

仕事ができる人は異性からモテやすいですし、仕事ができることで自信にも満ちています。

異性との関係を持ちやすくなり、プライベートがポンコツでだらしないため、気がつけば複数の異性と関係を持ってしまったなんてことも。

まじめに仕事をしているからプライベートもまじめだろうと決めつけてしまうと、あとあと悲しいことになってしまうかもしれません。

仕事とプライベートのオンオフを上手く切り替える方法

仕事とプライベートのオンオフを上手く切り替える方法としてどんなものがあるでしょうか?

  • 趣味をしっかりと楽しむ
  • デスク周りは整理しておく
  • 適度な運動を行う
  • 細かく目標を決めていく
  • 休憩をまめにとる

たとえプライベートがポンコツな生活だったとしても、仕事できっちりしていればあまり迷惑はかからないですよね。

オンオフをしっかり切り替えることが大切です。

趣味をしっかりと楽しむ

オンオフの切り替えを上手くしたいなら、趣味をしっかりと楽しむことが大切です。

趣味をしっかり楽しむことができれば、仕事のストレスを発散して疲れを癒やすことができて、また仕事をがんばろうという気持ちになります。

趣味にも1人でできるものもあれば友達とできるものもあるので、自分にあった趣味を楽しみましょう。

デスク周りは整理しておく

デスク周りを整理しておくとプライベートから仕事にうまく切り替えられるようになるはずです。

自分の部屋も散らかっていて会社のデスクも散らかっていたら、なかなかスイッチオンにならないですよね。

仮にプライベートでポンコツな生活になってしまったとしても、仕事はきっちりする必要があるのでうまく切り替えるための工夫があるといいでしょう。

適度な運動を行う

オフィスでのデスクワークがメインだと、毎日座ったまま仕事をすることになり運動不足になりやすいです。

運動不足が続くとオンオフの切り替えができないどころか、健康面でも心配になってしまいます。

1日30分でも良いので、適度な運動を行って汗を流すことで運動不足が解消されていきます。

プライベートがポンコツになっているということは食生活も怪しい気がするので、栄養バランスも偏っているうえに運動不足だと、不健康の原因になってしまいます。

細かく目標を決めていく

目標がないとついだらだらしてしまい、オンオフの切り替えもうまくいかなくなってしまいそうです。

そうならないためにも目標を立てることが大切で、さらに”細かく”目標を立てるということが重要になります。

決めた目標を達成するということを繰り返すことで自信にもつながり、さらに自身のパフォーマンスアップが期待できます。

休憩をまめにとる

オンオフをうまく切り替えるためには、オンの部分ももちろん重要ですが、オフの部分もかなり大切になります。

プライベートがポンコツだと、だらだらしてしまってしっかり休めているかどうかも怪しいです。

だらだら休むのではなく、意識的に休むことがとても重要になってきます。

まとめ

プライベートがポンコツというテーマについてまとめてみました。

プライベートがポンコツであるということは必ずしも悪いことではありませんし、いろいろな事情があるものです。

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